reset

このコマンドは、ターゲット上でリセットを実行します。reset コマンドの正確な動作は、デバッグエージェントおよびターゲットに依存します。

以下に例を示します。

詳細については、ご使用のターゲットまたはデバッグエージェントのマニュアルを参照してください。

Note

リセットは、デバッガにロードされたシンボルに影響を与えません。リセットの後、レジスタとメモリに異なる値が格納されることがあります。

Show/hide構文

reset [key]

各パラメータには以下の意味があります。

key

リセットキーを指定します。リセット機能はターゲットに依存し、すべてのターゲットで有効でないことがあります。info capabilities を使用すると、デバッガに現在接続されているターゲットデバイスの機能設定の一覧を表示できます。

リセットキーの一般的なオプションは、以下のとおりです。

app

アプリケーションの再起動。

bus

デバイス固有のバスのリセット。

controlregister

デバイス固有の制御レジスタのリセット。

core

デバイス固有のプロセッサのリセット。

fake

フェイクリセット。通常、これにより、レジスタ値がリセット後の値に設定されます。

jtag

JTAG(nTRST)リセット。

system

バスまたはプロセッサ固有でない、一般的なハードウェアリセット。

key を設定しない場合は、最初に有効になったリセット機能が実行されます。

Show/hide

Example 89. reset

reset                             # 最初に有効になったリセット機能を実行
reset app                         # アプリケーションの再起動を実行
reset system                      # 一般的なハードウェアリセットを実行
reset bus                         # バスリセットを実行
reset jtag                        # JTAG(nTRST)リセットを実行

Show/hide関連項目

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