set debug-from

このコマンドは、後続の start コマンドで使用されるテンポラリブレークポイントのアドレスを指定します。 このコマンドを指定しない場合、start コマンドで使用されるデフォルト値は、グローバル関数 main() のアドレスです。

Show/hide構文

set debug-from expression

各パラメータには以下の意味があります。

expression

アドレスを求める式を指定します。 式は、start コマンドが処理されるときに初めて評価されるので、現在は存在しないが後に存在する可能性があるシンボルを参照できます。 現在ロードされいるイメージのエントリポイントを参照するには、デバッガ変数 $entrypoint を使用します。

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Example 101. set debug-from

set debug-from *0x8000          # start-at 設定をアドレス 0x8000 に設定します。
set debug-from *$entrypoint     # start-at 設定を $entrypoint のアドレスに設定します。
set debug-from main+8           # start-at 設定を main+8 のアドレスに設定します。
set debug-from function1        # start-at 設定を function1 のアドレスに設定

Show/hide関連項目

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