実行制御

コマンドの一覧:

start

テンポラリブレークポイントを設定し、イメージの実行を開始して設定したブレークポイントまで実行します。デバッガが停止したときに、ブレークポイントが削除されます。デフォルトで、ブレークポイントは、グローバル関数 main() のアドレスに設定されます。

set blocking-run-control

ステップ実行や実行などの実行制御操作を、ターゲットが停止するまでブロックするか、またはすぐに解放するかを制御します。

show blocking-run-control

実行制御操作のブロックに関する現在の設定を表示します。

set debug-from

後続の start コマンドで使用されるテンポラリブレークポイントのアドレスを指定します。

show debug-from

start コマンドで、テンポラリブレークポイントの設定に使用される式の現在の設定を表示します。

run

ターゲット実行を開始します。

continue

ターゲット実行を継続します。

advance

テンポラリブレークポイントを設定し、設定したブレークポイントに達するまで実行を継続します。デバッガが停止したときに、ブレークポイントが削除されます。

finish

選択したスタックフレームが終了した後、デバイスで次の命令の実行を継続します。

interrupt, stop

ターゲットを中断し、実行中であれば現在のアプリケーションを停止します。

wait

アプリケーションが完了するか、ブレークポイントに達するまで待機するように、デバッガに指示します。

reset

ターゲットでリセットを実行します。

reverse-continue

ターゲットを逆方向に実行します。

reverse-next

現在の関数の前のソース行まで実行をリワインドします。

reverse-nexti

命令レベルで実行をリワインドし、すべての関数呼び出しをステップオーバーします。

reverse-step

現在のソース行から逆方向にステップアウトします。

reverse-stepi

命令を 1 つ逆方向にステップします。

reverse-step-out

指定したスタックフレーム数だけ実行をリワインドします。

step

デバッグ情報があるすべての関数呼び出しへのステップ実行など、ソースレベルでステップ実行します。

stepi

すべての関数呼び出しへのステップイン実行など、命令レベルでステップ実行します。

steps

デバッグ情報があるすべての関数呼び出しへのステップ実行など、ソースレベルでステートメントをステップ実行します。

next

すべての関数呼び出しをソースレベルでステップオーバーします。

nexti

すべての関数呼び出しを命令レベルでステップオーバーします。

nexts

ソースレベルでステートメントをステップ実行しますが、すべての関数呼び出しをステップオーバーします。

thread, core

現在のスレッドまたはプロセッサに関する情報を表示します。

thread apply, core apply

スレッドまたはプロセッサにコントロールを一時的に切り替えて DS-5 デバッガコマンドを実行し、再び元の状態に切り替えます。

set step-mode

デバッグ情報を持たない関数をステップ実行するか、ステップオーバーするかを指定します。

show step-mode

デバッグ情報を持たない関数に対する現在のステップ設定を表示します。

handle

1 つ以上のシグナルまたは例外に関するハンドラ設定を制御します。

info signals, info handle

シグナルの処理に関する情報を表示します。

特定のコマンドの詳細を表示するには、「help」に続けてコマンド名を入力します。

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