set os

このコマンドは、デバッガのオペレーティングシステム(OS)設定を制御します。

Note

このコマンドを使用する前に、OS 認識接続を確立しておく必要があります。

Show/hide構文

set os option

各パラメータには以下の意味があります。

option

以下の追加のオプションを指定します。

log-capture
off

OS ログキャプチャおよび Linux カーネル dmesg ログのコンソールへの出力を無効にします。これがデフォルトです。

on

OS ログキャプチャおよびコンソールへの出力を有効にします。

Note

このオプションは接続状態を自動的にチェックし、必要に応じて、この設定を変更する前にターゲットを停止します。

enabled
auto

OS イメージがデバッガにロードされると、ターゲットは自動的に停止され、OS サポートが有効になります。例えば、Linux カーネルイメージは、式 init_nsproxy.uts_ns->name によって返される構造体のメンバを読み出すことにより検出されます。イメージをアンロードすると、OS サポートが無効になります。

Linux カーネル接続の場合は、これがデフォルトです。

deferred

OS イメージがデバッガにロードされると、ターゲットが次に停止した場合にのみ OS サポートが自動的に有効になります。イメージをアンロードすると、OS サポートが無効になります。

これは Real-Time Operatingシステム(RTOS)対応接続のデフォルトです。

off

OS サポートが無効です。

on

OS サポートが有効です。このオプションは、OS イメージがデバッガに既にロードされ、ターゲットが停止している場合に使用します。

Show/hide

Example 130. set os

set os log-capture on                 # OS ログキャプチャおよびコンソールへの出力を有効化
set os enabled off                    # デバッガでの OS サポートを無効化

Show/hide関連項目

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