set arm

このコマンドは、逆アセンブリ用の命令セットの選択時およびブレークポイントの設定時の、デバッガの動作を制御します。

Note

使用可能な命令セットは、デバッガが接続しているターゲットによって異なります。

Show/hide構文

set arm option

各パラメータには以下の意味があります。

option

以下の追加のオプションを指定します。

force-mode

fallback-mode 設定をオーバライドするデフォルトのデバッガ動作を制御します。

a32 | arm

デバッガで A32 命令セットを使用するよう指示します。

a64

デバッガで A64 命令セットを使用するよう指示します。

t32 | thumb

デバッガで T32 命令セットを使用するよう指示します。

auto

使用できる場合はデバッガでデバッグ情報を使用するよう指示し、使用できない場合は fallback-mode を指示します。これがデフォルトです。

fallback-mode

force-mode が auto に設定されていて、デバッグ情報が無効時のデフォルトのデバッガ動作を制御します。

a32 | arm

デバッグ情報が無効時、デバッガに A32 命令セットを使用するように指示します。

a64

デバッグ情報が無効時、デバッガに A64 命令セットを使用するように指示します。

t32 | thumb

デバッグ情報が無効時、デバッガに T32 命令セットを使用するように指示します。

auto

デバッガにターゲットの現在の命令セットを使用するように強制します。これがデフォルトです。

Show/hide

Example 117. set arm

set arm force-mode thumb                  # Thumb の使用を指示
set arm fallback-mode arm                 # force-mode が auto で、
                                          # デバッグ情報が無効時に ARM を使用

Show/hide関連項目

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