data.dump

このコマンドは、特定のアドレスまたはアドレス範囲にあるデータを表示します。アドレス範囲を指定しない限り、表示サイズはデフォルトで 0x20 バイトのデータです。

Show/hide構文

data.dump expression [/flag]...

各パラメータには以下の意味があります。

expression

特定のアドレスまたはアドレス範囲を指定します。これには、アドレス、アドレス範囲、またはアドレスを求める式を指定できます。アドレス範囲を指定するには -- を使用し、アドレスからのオフセットを指定するには ++ を使用します。

flag

追加のフラグを指定します。

byte

データを 1 バイトとしてフォーマットします。

word

データを 2 バイトとしてフォーマットします。

long

データを 4 バイトとしてフォーマットします。

quad

データを 8 バイトとしてフォーマットします。

width

列数を指定します。

nohex

16 進形式の出力を抑制します。

noascii

ASCII 出力を抑制します。

le

データをリトルエンディアンとしてフォーマットします。

be

データをビッグエンディアンとしてフォーマットします。

エンディアンを指定しない場合、デバッガはロードされたイメージの開始アドレスで情報を探し、それが出来ない場合リトルエンディアンが使用されます。

Show/hide

Example 202. data.dump

data.dump 0x8000              ; アドレス 0x8000 から 0x20 バイト(デフォルト)を表示
data.dump 0x8000--0x8170      ; アドレス範囲 0x8000 ~ 0x8170 にあるデータを表示
data.dump r(PC)++0x100        ; PC レジスタのアドレスから 0x100 バイトを表示

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