set solib-search-path

このコマンドは、共有ライブラリのシンボルを検索するための追加のディレクトリを指定します。引数を指定せずにこのコマンドを使用すると、このコマンドを使用してこれまでに追加された、追加の検索ディレクトリがすべて削除されます。show solib-search-path を使用すると、現在の設定を表示できます。

Note

この機能を使用するには、その前に --target_os コマンドラインオプションを使用してデバッガを起動する必要があります。Eclipse では、gdbserver を使用してターゲットに接続する際に、このオプションが自動的に選択されます。

Show/hide構文

set solib-search-path [path]...

各パラメータには以下の意味があります。

path

共有ライブラリを検索するための追加のディレクトリを指定します。デバッガはまずシステムルートディレクトリを使用し、次にこのコマンドを使用して指定された追加のディレクトリを検索します。set sysroot を使用すると、システムルートディレクトリを指定できます。

Note

複数のディレクトリを指定できますが、以下のいずれかで区切る必要があります。

  • コロン(Unix)

  • セミコロン(Windows)

Show/hide

Example 133. set solib-search-path

set solib-search-path "\usr\lib"         # 検索ディレクトリを指定
set solib-search-path "/lib":"/My Lib"   # 2 つの検索ディレクトリ(Unix 用)を指定

Show/hide関連項目

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