1.3.131 set debug-from

後続の start コマンドで使用されるテンポラリブレークポイントのアドレスを指定します。このコマンドを指定しない場合、start コマンドで使用されるデフォルト値は、グローバル関数 main() のアドレスです。

構文

set debug-from expression
各項目には以下の意味があります。
expression
アドレスを求める式を指定します。式は、start コマンドが処理されるときに初めて評価されるので、現在は存在しないが後に存在する可能性があるシンボルを参照できます。現在ロードされているイメージのエントリポイントを参照するには、デバッガ変数 $entrypoint を使用します。

例 1-134 例

set debug-from *0x8000          # start-at 設定をアドレス 0x8000 に設定
set debug-from *$entrypoint     # start-at 設定を $entrypoint のアドレスに設定
set debug-from main+8           # start-at 設定を main+8 のアドレスに設定
set debug-from function1        # start-at 設定を function1 のアドレスに設定
関連する参考文書
1.2.2 Execution control
1.2.17 Set
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