1.3.227 x

特定のアドレスにあるメモリの内容を表示します。

構文

x[/flag]...[/flag]...[address]

各項目には以下の意味があります。

flag

追加のフラグを指定します。

count

表示する値の番数を指定します。指定しない場合、デフォルトは 1 です。

メモリサイズ:

b

1 バイト

h

2 バイト

w

4 バイト(デフォルト)

g

8 バイト

出力形式:

x

16 進数(16 進数で出力する前に、符号なし整数に値をキャストします)

d

符号付き 10 進数

u

符号なし 10 進数

o

8 進数

t

バイナリ

a

絶対 16 進数アドレス

c

文字

f

浮動小数点

i
アセンブラ命令

注:

出力形式を指定しない場合、初期のデフォルトは x です。ただし、出力形式オプションを使用する別のコマンドを使用したことがある場合は、それと同じ形式が維持されます。
address

アドレスを指定します。これには、アドレス、シンボル名、またはアドレスを求める式を指定できます。address を指定しない場合、デフォルト値が使用されます。メモリにアクセスするコマンドの中には、このデフォルト値を設定できるコマンドもあります。例えば、xprintoutputinfo breakpoints などです。

注:

このコマンドは、デフォルトのアドレス変数を最後にアクセスされたアドレス位置に設定します。

例 1-230 例

x 0x8000       # アドレス 0x8000 にあるメモリを表示
x/3wx 0x8000   # アドレス 0x8000(16 進数)から 3 ワード分のメモリを表示
x/4b $SP       # SP レジスタのアドレスから 4 バイト分のメモリを表示
x/4i $PC       # PC レジスタのアドレスから 4 つの命令を表示
x /h 0x8000    # アドレス 0x8000 からハーフワードを読み出し
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