1.3.223 watch-set-property

既存のウォッチポイントのプロパティを更新します。

構文

watch-set-property number プロパティ

各項目には以下の意味があります。

number

ウォッチポイントの番号を指定します。これは、設定時にデバッガによって割り当てられる番号です。情報ウォッチポイントを使用すると、すべてのウォッチポイントの番号とステータスを表示できます。

プロパティ

設定するプロパティを指定します。有効なプロパティは以下のとおりです。

if [expression]

ウォッチポイントに達したときに、評価する式を指定します。式の値が true と評価された場合、デバッガがターゲットを停止し、そうでなければ実行を再開します。expression を指定しない場合、ウォッチポイント条件が削除されます。

データ幅 [ビット]

指定されたアドレスで監視する幅をビット単位で指定します。ターゲットによってサポートされている場合、使用できる値は 8、16、32、64 です。このパラメータはオプションです。

幅のデフォルト値は、以下のとおりです。

  • アドレス 1 つにつき 32 ビット。

  • データ幅は、シンボルまたは式 (入力されている場合) に応じて異なります。

その他のターゲットに依存するプロパティ

このコマンドは、ターゲットに応じて他の properties をサポートします。info watchpoints capabilities コマンドを使用して、現在の接続用に使用可能な properties の一覧を表示します。

例 1-226 例

watch-set-property 4 if myVar1 == 2   # ウォッチポイント 4 の 'if' プロパティを更新します。
                                      # これは、myVar1 が 2 に評価された場合にのみ
                                      # ウォッチポイントに達することを意味します
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