1.3.9 break-set-property

既存のブレークポイントのプロパティを更新します。

構文

break-set-property number プロパティ

各項目には以下の意味があります。

number

ブレークポイントの番号を指定します。これは、設定時にデバッガによって割り当てられる番号です。info breakpoints を使用して、すべてのブレークポイントの番号とステータスを表示することができます。

プロパティ

設定するプロパティを指定します。有効なプロパティは以下のとおりです。

if [expression]

ブレークポイントに達したときに、評価する式を指定します。式の値が true と評価された場合、デバッガがターゲットを停止し、そうでなければ実行を再開します。expression を指定しない場合、ブレークポイント条件が削除されます。

core [id]

現在のコア ID です。info coresinfo processes、または info threads を使用して ID 番号を表示できます。

thread [id]

現在のスレッド ID です。info coresinfo processes、または info threads を使用して ID 番号を表示できます。

その他のターゲットに依存するプロパティ

このコマンドは、ターゲットに応じて他の properties をサポートします。info breakpoints capabilities コマンドを使用して、現在の接続用に使用可能な properties の一覧を表示します。

例 1-12 例

break-set-property 4 if myVar1 == 2   # ブレークポイント 4 の 'if' プロパティを更新します。
                                      # これは、myVar1 が 2 と評価された場合のみ
                                      # ウォッチポイントに達することを意味します
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