1.3.16 clear

特定の位置にあるブレークポイントを削除します。

構文

clear [[filename:]location | *address]

各項目には以下の意味があります。

filename

ファイルを指定します。

location

以下のように位置を指定します。

line_num

行番号

function

関数名

label

ラベル名

+offset | -offset

現在の位置からの行オフセットを指定します。

*address

アドレスを指定します。これには、アドレスまたはアドレスを求める式を指定できます。

引数を指定しない場合、現在の PC のブレークポイントが削除されます。

例 1-19 例

clear *0x8000        # アドレス 0x8000 にあるブレークポイントをクリア
clear main           # main() のアドレスにあるブレークポイントをクリア
clear SVC_Handler    # ラベル SVC_Handler のアドレスにあるブレークポイントをクリア
clear +1             # 次のソース行のアドレスにあるブレークポイントをクリア
clear my_File.c:main # my_File.c の main() のアドレスにあるブレークポイントをクリア
clear my_File.c:10   # my_File.c の行 10 のアドレスにあるブレークポイントをクリア
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