1.3.143 set escapes-in-filenames

パス内での特殊文字の使用方法を制御します。

構文

set escapes-in-filenames off|on

各項目には以下の意味があります。

off

パス内でバックスラッシュが、ディレクトリの区切り文字として処理されるように指定します(ただし例外として、エスケープスペースとしては使用可能です)。例えば、

C:\test\ file.c

最初のバックスラッシュとそれに続く t は、タブ文字を表現するエスケープシーケンスではなく、セパレータとその後の t として処理されます。2 つ目のバックスラッシュは、スペースをエスケープしています。

これがデフォルトです。

on

バックスラッシュが、それに続く文字が特殊文字であることを示す、エスケープシーケンスの一部として処理されるように指定します。例えば、

C:\\test\\file.c

この例で使用されているバックスラッシュは、ディレクトリの区切り文字であり、特殊文字として識別される必要があります。

例 1-146 例

set escapes-in-filenames on      # パス内でバックスラッシュをエスケープ文字として使用
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