1.3.73 info sharedlibrary

ロードされた共有ライブラリの名前、ベースアドレス、および共有ライブラリのデバッグシンボルがロード済みかどうかを表示します。

  • この機能を使用するには、その前に --target_os コマンドラインオプションを使用してデバッガを起動する必要があります。Eclipse では、gdbserver を使用してターゲットに接続する際に、このオプションが自動的に選択されます。
  • このコマンドは gdbserver を使用した接続など、Linux アプリケーションのデバッグでのみサポートされています。JTAG を使用している接続など、Linux カーネルのデバッグではサポートされていません。

構文

i nfo share dlibrary [/order] [/sort_by] [/group]

各項目には以下の意味があります。

/order

ソート順序を指定します。

a

昇順。これがデフォルトです。

d

降順。

/sort_by

共有オブジェクトのソート順序を指定します。

b

ベースアドレスに基づいてソートします。これがデフォルトです。

n

ライブラリ名に基づいてソートします。

/group

デバッグシンボルをグループ化するかを指定します。

s

ロード済みのシンボル、未ロードのシンボルの順にグループ化します。

sn

未ロードのシンボル、ロード済みのシンボルの順にグループ化します。

例 1-76 例

info sharedlibrary           # 共有ライブラリをベースアドレスの昇順に表示
info sharedlibrary /n        # 共有ライブラリをライブラリ名の昇順に表示
info sharedlibrary /d        # 共有ライブラリをベースアドレスの降順に表示
info sharedlibrary /n /a /s  # 共有ライブラリをロード済み、未ロードの順にグループ化し、
                             # ライブラリ名の昇順にソートして表示
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