1.3.123 run

ターゲット実行を開始します。

Bare-metal

このコマンドは、loadloadfile、または file コマンドによって以前記録されたエントリポイントアドレスを PC レジスタの値として設定し、ターゲットの実行を開始します。ロード操作に引き続いて run コマンドが実行されると、実行可能イメージもリロードされます。

Linux アプリケーション

このコマンドは、サーバにアプリケーションの再起動の要求を出し、そのアプリケーションの実行を開始します。

注:

ターゲットが実行されると、即座に制御が戻されます。アプリケーションが完了するかブレークポイントに達するまで、デバッガが制御を戻さないようにするには、wait コマンドを使用します。

構文

run [args]

各項目には以下の意味があります。

args

argv パラメータを使用してアプリケーションの main() 関数に渡されるコマンドライン引数を指定します。イメージの名前は、常に暗黙的に argv[0] に渡されるので、必ずしも引数として run コマンドに渡す必要はありません。

例 1-126 例

run                                   # デバイスの実行を開始
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