1.3.156 set trust-ro-sections-for-opcodes

デバッガがターゲット自体からではなく、ホストワークステーション上のイメージの読み出し専用セクションからオペコードを読み出せるかどうかを制御します。

構文

set trust-ro-sections-for-opcodes {off|on}

各項目には以下の意味があります。

off

この動作を無効にします。このオプションは、自己変更型コードをトレースするか、ターゲット上のコードがターゲットにロードされる前に変更されたときに使用します。

注:

通常、Linux カーネルには自己変更型コードが含まれます。
on

ホストマシン上のイメージの読み出し専用セクションから、オペコードを読み出せます。通常、ホストワークステーションからオペコードを読み出すほうが、ターゲットから読み出すよりも速くなります。これがデフォルトです。)

例 1-159 例

set trust-ro-sections-for-opcodes on      #ホストからのオペコードの読み出しを有効化
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