2.4. SMPのサポート

以下の 2 つの使用パターンがあります。

シンプル

SMP コアが 1 つしかないシステムでのみ使用できます。

同じアプリケーションがすべての CPU にロードされます。このアプリケーションは、コマンドラインの残余にリストされます。

model_shell smp_model.so app.axf
標準

あらゆる事例で使用でき、-a オプションを使用して CPU ごとにアプリケーションをリストします。

CPU ごとに個別のアプリケーションをロードするだけではなく、さらに、-a オプションを使用すると、すべての CPU に同一のアプリケーションをロードすることもできます。

すべての CPU での -a を使用した同一アプリケーションのロード

インデックスの代わりにコアの接尾文字として * を使用します。以下のコマンドのいずれかを使用します。

model_shell -m smp_model.so -a core.cpu*=app.axf
model_shell -m smp_model.so -a "core.*"=app.axf

Note

Unix の場合、* 文字をエスケープするために引用符が必要になる場合があります。

各 CPU への -a を使用した異なるアプリケーションのロード

各 CPU の完全なインスタンス名を使用して対象の CPU 用のアプリケーションを指定します。

model_shell -m smp_model.so -a core.cpu0=A.axf -a core.cpu1=B.axf
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