1.2 マルチプロセッサシステム

ARMv6K アーキテクチャでは、最大 4 つの CPU および関連ハードウェアをサポートする MPCore プロセッサが初めて導入されています。パフォーマンスを最適化するには、マルチプロセスシステム上での実行を念頭に置いてアプリケーションを設計する必要があります。

例えば、シングルスレッドアプリケーションは一度に 1 つの CPU でしか実行できませんが、マルチスレッドアプリケーションは複数のプロセッサで並列に実行できます。効率的なマルチプロセスシステムでは消費電力と発熱が抑えられ、1 つの CPU を備えたシステムよりも応答性が高くなりますが、構造が複雑になるのでデバッグは難しくなります。

関連する概念
1.3 マルチプロセッサシステムに対応するソフトウェアの設計に関する注意事項
非機密扱いPDF file icon PDF 版ARM DUI0471JJ
Copyright © 2010-2013 ARM.All rights reserved.