5.37 システムタイマ

SCS には、オペレーティングシステムが別のプラットフォームからの移植を簡易化するために使用できるシステムタイマ、SysTick が用意されています。

SysTick はソフトウェアでポーリングするか、割り込みを生成するように SysTick を設定できます。SysTick 割り込みはベクタテーブルに独自のエントリを持っているので、独自のハンドラを所有できます。

以下の表に、SysTick の設定に使用するレジスタについて説明します。

表 5-3 SysTick の設定に使用できるレジスタ

Name アドレス 説明
SysTick Control and Status 0xE000E010 SysTick の基本的な制御: 有効、クロックソース、割り込み、またはポーリング。
SysTick Reload Value 0xE000E014 0 に達したときに Current Value レジスタをロードするための値。
SysTick Current Value 0xE000E018 カウントダウンの現在値。
SysTick Calibration Value 0xE000E01C カウントダウンの現在値。
関連する概念
5.38 SysTick の設定
非機密扱いPDF file icon PDF 版ARM DUI0471JJ
Copyright © 2010-2013 ARM.All rights reserved.