デバッガを使用したスタック消費量の推定

デバッガを使用してスタック消費量を推定するには、次の手順を実行します。

  1. 想定を大幅に上回るサイズの領域をスタックに割り当てます。

  2. ゼロや 0xDEADDEAD などの既知の値でスタックを埋めます。

  3. アプリケーションまたはその固定部分を実行します。テスト実行では、スタックの可能な限り多くの部分を使用するようにして下さい。例えば、できる限り多くのコードの分岐を実行して、必要に応じて割り込みを生成し、分岐や割り込みがスタックトレースに記録されるようにします。

  4. アプリケーションの実行が完了した後で、メモリのスタックエリアを検証して、上書きされた既知の値(ゼロまたは 0xDEADDEAD)の数を調べます。スタックの使用済み部分にはガベージが表示され、残りの部分にはゼロまたは 0xDEADDEAD という値が示されます。

  5. 既知のエントリの数を数えて、4 で乗算します。

  6. スタックのサイズ(バイト単位)から、残りの既知のエントリのサイズを減算します。

計算の結果から、メモリ内でスタックがどの程度増大したかがバイト単位で示されます。

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