stdout
出力を標準出力ストリームに送信するには、-o- オプションを使用します。以下に例を示します。
-o-
armcc -c -o- hello.c
このコマンドを実行すると、ソースコードのアセンブリリストが stdout に出力されます。
プリプロセッサ出力を stdout に送信するには、-E オプションを使用します。
-E
『ARM コンパイラツールチェーンの概要』:
「テキストファイルによるコマンドラインオプションの指定」 (ページ 2-26)
コンパイラのコマンドライン構文
コンパイラコマンドラインオプションのグループ別一覧
「コンパイルツールのコマンドラインオプションの規則」 (ページ 2-22)