コンパイラ診断メッセージの重大度を変更するオプション

以下のオプションを使用して、すべての注釈と警告、およびいくつかのエラーの重大度を変更できます。

--diag_error=tag[, tag, ...]

指定されたタグを含む診断メッセージの重大度をエラーに設定します。

--diag_remark=tag[, tag, ... ]

指定されたタグを含む診断メッセージの重大度を注釈に設定します。

--diag_warning=tag[, tag, ...]

指定されたタグを含む診断メッセージの重大度を警告に設定します。

これらのオプションには、変更する必要があるエラーメッセージのコンマで区切ったリストを指定する必要があります。例えば、注釈はデフォルトで表示されないので、番号が #1293 の警告メッセージの重大度を注釈に変更するとします。

これを行うには、以下のコマンドを使用します。

armcc --diag_remark=1293 ...

エラー番号に続く接尾文字が -D のエラーのみ、重大度を警告または注釈に引き下げることができます。

Note

プラグマにも同等の機能を持つオプションがあります。

以下の診断メッセージは変更可能です。

さらに、変更をグループとして最適化メッセージに適用することもできます。例えば、--diag_warning=optimizations のように指定します。デフォルトでは、最適化メッセージは注釈です。

Show/hide関連項目

概念
参照

『コンパイラリファレンス』

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