コンパイラコマンドラインオプションと検索パス

表 2-2 は、ヘッダファイルとソースファイルが検索されるときに、コンパイラで使用される検索パスに対してコマンドラインオプションがどのように影響するかを示しています。

Table 2. インクルードファイルの検索パス

コンパイラオプション<include> 検索順序"include" 検索順序
-Idir[,dir,...]-Jdir[,dir,...] も指定しないARMCC41INC現在の作業ディレクトリ(CWD)、ARMCC41INC の順
-Idir[,dir,...]ARMCC41INC-Idir[,dir,...] で指定されたディレクトリの順CWD、-Idir[,dir,...] then ARMCC41INC で指定されたディレクトリの順
-Jdir[,dir,...]-Jdir[,dir,...] で指定されたディレクトリCWD、-Jdir[,dir,...] で指定されたディレクトリの順
-Idir[,dir,...] および -Jdir[,dir,...]-Idir[,dir,...] および -Jdir[,dir,...] で指定されたディレクトリCWD、-Idir[,dir,...] および -Jdir[,dir,...] で指定されたディレクトリの順

--sys_include

影響なし検索パスから CWD が削除されます。

--kandr_include

影響なしカーニハン & リッチーの検索規則が使用されます。

ARMCC41INC 環境変数で指定されるディレクトリのリストは、実行しているプラットフォームの規約に従って、コロン(UNIX の場合)またはセミコロン(Windows の場合)で区切ります。

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参照
その他の情報
  • Kernighan, B.W. and Ritchie, D.M., The C Programming Language (2nd edition, 1988).Prentice-Hall, Englewood Cliffs, NJ, USA. ISBN 0-13-110362-8

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