コンパイラコマンドラインオプションと検索パス

表 2-2 は、ヘッダファイルとソースファイルが検索されるときに、コンパイラで使用される検索パスに対してコマンドラインオプションがどのよに影響するかを示しています。

Table 2. インクルードファイルの検索パス

コンパイラオプション<include> 検索順序"include" 検索順序
-Idir[,dir,...]-Jdir[,dir,...] も指定しないARMCCnnINCARMINC../include の順現在の作業ディレクトリ (CWD)、ARMCCnnINCARMINC../include の順
-Idir[,dir,...]ARMCCnnINCARMINC../include-Idir[,dir,...] で指定されたディレクトリの順CWD、-Idir[,dir,...]ARMCCnnINCARMINC../include で指定されたディレクトリの順
-Jdir[,dir,...]-Jdir[,dir,...] で指定されたディレクトリCWD、-Jdir[,dir,...] で指定されたディレクトリの順
-Idir[,dir,...] および -Jdir[,dir,...]-Jdir[,dir,...] で指定されたディレクトリおよび -Idir[,dir,...] で指定されたディレクトリの順CWD、-Idir[,dir,...] で指定されたディレクトリおよび -Jdir[,dir,...] で指定されたディレクトリの順

--sys_include

影響なし検索パスから CWD が削除されます。

--kandr_include

影響なしカーニハン & リッチーの検索規則が使用されます。

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参照
その他の情報
  • Kernighan, B.W. and Ritchie, D.M., The C Programming Language (2nd edition, 1988).Prentice-Hall, Englewood Cliffs, NJ, USA. ISBN 0-13-110362-8

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