3.4 C または C++ コードからの NEON 命令の生成

C または C++ コードから NEON 命令を生成するには、特定のコンパイラオプションを指定する必要があります。

有効な NEON コンパイラライセンスに基づいて、RVCT 3.1 以降および ARM コンパイラ 4.1 を使用する必要があります。ARM コンパイラ 5.01 以降では、別の NEON コンパイラライセンスは必要ありません。
C または C++ コードから NEON 命令を生成するには、以下のコンパイラオプションを指定する必要があります。
また、--diag_warning=optimizations を使用して、最適化またはベクトル化できた(またはできなかった)部分に関する診断をコンパイラから取得できます。以下に例を示します。
armcc --cpu Cortex-A8 --vectorize -O3 -Otime --diag_warning=optimizations source.c

NEON 命令を含んでいるコードを実行するには、FPU および NEON の両方を有効にする必要があります。
関連する概念
5.5 ベアメタル用の NEON および FPU の有効化
関連する作業
5.4 コンパイル時のターゲットプロセッサの選択
関連する参考文書
8.192 --vectorize、--no_vectorize
8.41 --cpu=list
8.42 --cpu=name コンパイラオプション
3.5 NEON の C 拡張機能
関連情報
ARM コンパイラのライセンスされた機能
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