3.11 ベクトル化のために推奨されるループ構造

ベクトル化によって最適なパフォーマンスを得るには、ループの全体的な構造が重要です。

一般的に、ループの開始時に繰り返し回数を定め、複雑な条件付きステートメントや条件付き終了を含まない単純なループを記述することが最善です。コードのベクトル化によるパフォーマンスを向上させるには、ループを書き直す必要がある場合があります。
関連する概念
3.17 条件付き終了の非ベクトル化
3.16 ポインタおよび間接アドレス指定を含むループの非ベクトル化
3.15 ポインタを含むループのベクトル化
3.14 ベクタのスカラへの縮退
3.13 キャリーアラウンドスカラ変数とベクトル化
3.12 コードをベクトル化するときのデータの依存関係による競合
3.9 NEON ベクトル化によるパフォーマンスに影響を与える要因
3.23 条件付きステートメントと効率的なベクトル化
関連する参考文書
3.10 NEON ベクトル化によるパフォーマンスの目標
8.192 --vectorize、--no_vectorize
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