3.20 ベクトル化のための構造体アクセスのグループ化

ベクトル化には、構造体のすべての部分を一緒に使用するループを作成することが重要です。構造体の各部分に、同じループ内でアクセスする必要があります。

以下の例は、ループの構成がベクトル化に与える影響を示しています。
構造体へのアクセス(ベクトル化不可能なループ):
for (...){ buffer[i].a = ....; }
for (...){ buffer[i].b = ....; }
for (...){ buffer[i].c = ....; }
構造化へのアクセス(ベクトル化可能なループ)
for (...)
{
    buffer[i].a = ....;
    buffer[i].b = ....;
    buffer[i].c = ....;
}
関連する概念
3.21 ベクトル化と struct メンバの長さ
関連する参考文書
8.192 --vectorize、--no_vectorize
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