4.12 コンパイラで提供される NEON 組み込み関数

コンパイラによる自動ベクトル化の代替として、NEON 組み込み関数は、SIMD コード生成用に、ベクトル化コンパイラとアセンブリ言語記述の間に中間手順を提供します。

この機能を使用すると、アセンブリ言語を直接記述する場合に比べ、NEON アーキテクチャを利用するコードを記述しやすくなります。
NEON コンパイラ組み込み関数は、ヘッダファイル arm_neon.h で定義されています。このヘッダファイルには、コンパイラ組み込み関数と一連のベクタ型の両方が定義されています。
関連する概念
4.1 コンパイラ組み込み関数
4.5 IRQ 割り込みと FIQ 割り込みの制御のためのコンパイラ組み込み関数
4.9 European Telecommunications Standards Institute(ETSI)の基本操作に対するコンパイラサポート
4.11 C コードの最適化のための Texas Instruments(TI)C55x コンパイラ組み込み関数
3.2 NEON ユニット
3.3 NEON のコードの記述方法
関連する作業
4.13 NEON 組み込み関数の使用
関連する参考文書
4.2 コンパイラ組み込み関数のパフォーマンス上の利点
4.3 ARM アセンブラ命令の組み込み
章 18 NEON サポートの使用
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