4.19 ビットバンド領域の外に配置されたビットバンドオブジェクトをコンパイラが処理する方法

ビットバンドオブジェクトは、ビットバンド領域の外に配置しないで下さい。

at 属性を使用するか、特定のアドレスへの整数ポインタを使用して、ビットバンドオブジェクトをビットバンド領域の外に誤って配置した場合、コンパイラは次のように対応します。
  • bitband 属性がオブジェクト型に適用されており、 --bitband がコマンドラインで指定されていない場合、コンパイラはエラーを生成します。
  • bitband 属性がオブジェクト型に適用されており、 --bitband がコマンドラインで指定されている場合、コンパイラは警告を生成し、ビットバンドに対する要求を無視します。
  • bitband 属性がオブジェクト型に適用されておらず、 --bitband がコマンドラインで指定されている場合、コンパイラはビットバンドに対する要求を無視します。
関連する概念
4.16 ビットバンディングに対するコンパイラおよびプロセッササポート
4.17 __attribute__((bitband)) コンパイラ型属性
4.18 --bitband コンパイラコマンドラインオプション
関連する参考文書
10.58 __attribute__((bitband)) 型属性
10.64 __attribute__((at(address))) 変数属性
8.17 --bitband
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