5.2 コンパイラによるサイズの最適化と処理速度の最適化

コンパイラは、コードサイズまたはパフォーマンスに合わせて最適化できます。

以下のオプションでは、コンパイラがコードサイズまたはパフォーマンスのどちらを対象として最適化するかを制御します。
-Ospace
このオプションを選択すると、コンパイラは主にコードサイズを最適化するようになります。これはデフォルトオプションです。
-Otime
このオプションを選択すると、コンパイラは主に処理速度を最適化するようになります。
最良の結果を得るには、最も適切なコマンドラインオプションを使用して、アプリケーションを構築する必要があります。

これらのコマンドラインオプションは、大半の状況で望ましい効果をもたらす最適化を使用するようにコンパイラに指示しますが、-Otime が必ず実行速度の速いコードを生成したり、-Ospace が必ずサイズの小さいコードを生成したりするとは限りません。
関連する参考文書
8.143 -Ospace
8.144 -Otime
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