5.12 オブジェクトおよびライブラリにおけるデバッグ情報を削減するメリット

オブジェクトやライブラリ内のデバッグ情報の量を削減するとコードサイズが増加し、性能上の利点が得られます。

デバッグ情報のレベルを下げると、以下のメリットがもたらされます。
  • オブジェクトとライブラリのサイズを縮小することにより、オブジェクトとライブラリの格納に必要なディスク容量を削減できます。
  • リンク時間を高速化します。コンパイルサイクルでは、リンク時間のほとんどが、全デバッグセクションの読み出しと重複の除去に費やされます。
  • 最終イメージのサイズを最小化します。これにより、デバッガによるデバッグシンボルのロードと処理が迅速化されます。
関連する概念
5.3 コンパイラ最適化レベルとデバッグビュー
関連する参考文書
5.13 オブジェクトおよびライブラリにおけるデバッグ情報を削減する方法
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