6.1 コンパイラ診断メッセージの重大度

診断メッセージには、重大度が関連付けられています。

次の表で、各重大度について説明します。

表 6-1 診断メッセージの重大度

重大度 説明
内部エラー
コンパイラで内部的な問題が発生していることを示します。フィードバック情報を用意して購入元にお問い合わせ下さい。
エラー
コンパイルが停止する原因となる問題があることを示します。このエラーには、コマンドラインエラー、内部エラー、インクルードファイルの検出不能、C 言語または C++ 言語の構文規則あるいは意味上の規則への違反などが含まれます。複数のソースファイルが指定されている場合には、それ以降のソースファイルのコンパイルは行われません。
警告
コードに問題を引き起こす可能性のある例外的な状況を示す警告です。エラーの重大度が検出されない限り、コンパイルは引き続き実行され、オブジェクトコードが生成されます。
注釈
C 言語または C++ 言語の使用方法が、一般的ではあるが場合によっては特殊であることを示します。この診断情報はデフォルトでは表示されません。エラーの重大度が検出されない限り、コンパイルは引き続き実行され、オブジェクトコードが生成されます。
関連する概念
6.2 コンパイラ診断メッセージの重大度を変更するオプション
6.3 プラグマを使用したコンパイラの診断メッセージの制御
6.4 コンパイラ診断メッセージの接頭文字
6.5 コンパイラ終了ステータスコードと終了メッセージ
6.6 コンパイラデータフロー警告
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