8.2 --allow_fpreg_for_nonfpdata、--no_allow_fpreg_for_nonfpdata

非 VFP および非 NEON データに対する VFP および NEON レジスタやデータ転送命令の使用を有効または無効にします。

使用法

--allow_fpreg_for_nonfpdata は、非 VFP および非 NEON データに対し、コンパイラがデータ転送操作のための VFP および NEON レジスタや命令を使用できるようにします。これは、整数レジスタに対する需要が高い場合に役立ちます。コンパイラが VFP または NEON レジスタを使用するには、プロセッサのデフォルトオプションまたは指定されたオプションによってハードウェアを有効にする必要があります。
--no_allow_fpreg_for_nonfpdata は、VFP および NEON レジスタが非 VFP および非 NEON データに対して使用されるのを防ぎます。このオプションが指定されている場合、コンパイラは VFP および NEON データのみに対して VFP および NEON レジスタを使用します。これは、コンパイラが VFP または NEON 命令を生成する場所をコード内で制限する場合に役立ちます。

デフォルト

デフォルトは --no_allow_fpreg_for_nonfpdata です。
関連する参考文書
8.86 --fpmode=model
8.87 --fpu=list
8.88 --fpu=name コンパイラオプション
関連情報
拡張レジスタバンクのマッピング
レジスタバンクの NEON ビュー
拡張レジスタバンクの VFP ビュー
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