8.15 --autoinline、--no_autoinline

関数の自動インライン展開を有効および無効にします。

妥当性があると判断すると、コンパイラは自動的に、より高い最適化レベルで関数をインライン展開します。-Ospace オプションと -Otime オプションは、関数サイズなどの他の要素と共に、コンパイラが関数を自動的にインライン展開する方法に影響を及ぼします。
他のさまざまな要素と組み合わせて -Otime を選択すると、関数がインライン展開される可能性が高くなります。
通常、自動インライン展開が有効にされている場合、コンパイラはインライン展開することが適切であるすべての関数をインライン展開します。自動インライン展開が無効にされている場合は、 __inline とマークされた関数だけがインライン展開の対象になります。

使用法

最高の最適化レベル(-O2 および -O3)における関数の自動インライン展開を制御するには、これらのオプションを使用します。

デフォルト

最適化レベル -O0-O1 では、 --no_autoinline がデフォルトです。
最適化レベル -O2-O3 では、 --autoinline がデフォルトです。
関連する概念
4.35 最適化レベルの影響を受けるデフォルトのコンパイラオプション
関連する参考文書
8.84 --forceinline
8.107 --inline、--no_inline
8.139 -Onum
8.143 -Ospace
8.144 -Otime
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