8.54 --depend_single_line、--no_depend_single_line

コンパイラによるメイクファイル依存関係行出力の形式を指定します。

--depend_single_line は、コンパイル単位ごとに 1 行の依存関係行でメイクファイルのフォーマットを設定するようにコンパイラに指示します。コンパイラは読みやすくするために長い行をラップします。
--no_depend_single_line は、インクルードファイルまたはソースファイルごとに 1 行でメイクファイルのフォーマットを設定するようにコンパイラに指示します。

デフォルト

デフォルトは --no_depend_single_line です。

/* hello.c */
#include <stdio.h>
int main(void)
{
    printf("Hello, world!\n");
    return 0;
}
armcc hello.c -M --depend_single_line を使用してこのコードをコンパイルすると、以下のコードが生成されます。
__image.axf:hello.c ...\include\...\stdio.h
armcc hello.c -M --no_depend_single_line を使用してこのコードをコンパイルすると、以下のコードが生成されます。
__image.axf: hello.c
__image.axf: ...\include\...\stdio.h
関連する参考文書
8.55 --depend_system_headers、--no_depend_system_headers
8.51 --depend=filename
8.53 --depend_format=string
8.56 --depend_target=target
8.100 --ignore_missing_headers
8.128 -M
8.129 --md
8.153 --phony_targets
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