8.74 --exceptions、--no_exceptions

例外処理を有効または無効にできます。

C++ では、--exceptions オプションを使用すると throw と try/catch の使用が有効になり、関数の例外を指定でき、コンパイラは実行時に例外の伝播をサポートするために unwind テーブルを生成します。
C++ では、--no_exceptions オプションが指定されている場合、ソースコードで throw と try/catch を使用することはできません。指定された関数の例外は解析されますが、それらのほとんどは無視されます。
C では、--no_exceptions を使用してコンパイルされたコードの動作は、コンパイルされた関数によって例外がスローされた場合、定義されません。C 関数に例外を適切に伝播するには、--exceptions を使用する必要があります。

デフォルト

デフォルトは --no_exceptions です。ただし、ARM Linux 設定ファイルをコマンドラインで指定して、--translate_g++ を使用した場合、デフォルトは --exceptions になります。
関連する参考文書
8.9 --arm_linux_config_file=path
8.10 --arm_linux_configure
11.11 ARM C++ での C++ の例外処理
8.75 --exceptions_unwind、--no_exceptions_unwind
10.85 #pragma exceptions_unwind、#pragma no_exceptions_unwind
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