8.98 --hide_all、--no_hide_all

SVr4 共有オブジェクトの作成時にシンボルを表示するかどうかを制御できます。

使用法

--no_hide_all を使用すると、extern のすべての変数および関数について、__declspec(dll*)__attribute__((visibility("visibility_type"))) も使用されていなければ STV_DEFAULT の可視性を使用するよう、コンパイラに対して要求することができます。また、変数および関数はダイナミックローダによって実行時にプリエンプティブにもなります。
System V または ARM Linux 共有ライブラリをビルドする場合には、--no_hide_all--apcs /fpic を一緒に使用します。
シンボルを動的にリンクできないように可視性を STV_HIDDEN に設定するには、--hide_all を使用します。

デフォルト

デフォルトは --hide_all です。
関連する参考文書
8.6 --apcs=qualifier...qualifier
10.53 __attribute__((visibility("visibility_type"))) 関数属性
10.72 __attribute__((visibility("visibility_type"))) 変数属性
10.23 __declspec(dllexport)
10.24 __declspec(dllimport)
8.93 --gnu_defaults
8.196 --visibility_inlines_hidden
関連情報
--symver_script=filename リンカオプション
BPABI モデルのシンボルの可視性
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