8.102 --implicit_include_searches、--no_implicit_include_searches

テンプレートの暗黙のインクルードファイルをコンパイラが検索する方法を C++ で制御できます。

オプション --implicit_include_searches が選択されている場合は、コンパイラは、検索パスを使用して、 filename.* という形式の名前の一部に基づいて、暗黙のインクルードファイルを検索します。検索パスは、 -I-JARMCC5INC 環境変数、および ARMINC 環境変数によって決定します。-JARMCC5INC、および ARMINC が設定されていない場合は、検索パスにもデフォルトの ../include ディレクトリが 含まれます。
オプション --no_implicit_include_searches が選択されている場合は、コンパイラは、パス名を含む完全なファイル名に基づいて、暗黙のインクルードファイルを検索します。

モード

このオプションは、ソース言語が C++ の場合にのみ有効です。

デフォルト

デフォルトは --no_implicit_include_searches です。
関連する参考文書
8.99 -Idir[,dir,...]
8.101 --implicit_include、--no_implicit_include
8.111 -Jdir[,dir,...]
11.9 ARM C++ でのテンプレートのインスタンス化
2.10 コンパイラコマンドラインオプションと検索パス
関連情報
ツールチェーンの環境変数
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