8.110 --interleave

C または C++ ソースコードをアセンブリリスト内にコメントとして 1 行ずつインターリーブできます。

使用法

--interleave オプションは、--asm オプションまたは -S オプションと組み合わせて使用して下さい。
--interleave のアクションは、使用されるオプションの組み合わせによって異なります。

表 8-4 --interleave オプションを使用したコンパイル

コンパイラオプション アクション
--asm --interleave
コンパイルされたソースの逆アセンブリのリストをファイルに書き込み、ソースコードを逆アセンブリでインターリーブします。
-c オプションが使用されない場合、リンク手順も実行されます。
逆アセンブリはテキストファイルに書き込まれ、ファイル名は、デフォルトで入力ファイル名にファイル拡張子 .txt が付いたものになります。
-S --interleave
コンパイルされたソースの逆アセンブリのリストをファイルに書き込み、ソースコードを逆アセンブリでインターリーブします。
逆アセンブリはテキストファイルに書き込まれ、ファイル名は、デフォルトで入力ファイル名にファイル拡張子 .txt が付いたものになります。

制限

  • --asm --interleave または -S --interleave を指定して生成されたアセンブリリストを再アセンブルすることはできません。
  • 前処理済みのソースファイルには、#line ディレクティブが含まれます。--asm --interleave または -S --interleave を使用して前処理済みのファイルをコンパイルした場合、コンパイラは #line ディレクティブによって示された元のファイルを検索し、それらのファイルから正しいコード行を使用します。これにより、前処理済みファイルをコンパイルしたときに、元のファイルをコンパイルしたときと同じ出力と動作が提供されます。
    コンパイラが元のファイルを見つけられなかった場合、ソースをインターリーブできません。このため、#line ディレクティブを使用してソースファイルの前処理を行ったが元の未処理のファイルが存在しない場合は、--interleave を使用してコンパイルを実行する前にすべての #line ディレクティブを削除する必要があります。
関連する参考文書
8.13 --asm
8.168 -S
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