8.131 --min_array_alignment=opt

配列の最小アラインメントを指定します。

構文

--min_array_alignment=opt
各項目には以下の意味があります。
opt
配列の最小境界整列を指定します。 opt の値 は、以下のいずれかです。
1
バイト境界で整列されるか、非境界整列されます。
2
2 バイト(ハーフワード)境界で整列されます。
4
4 バイト(ワード)境界で整列されます。
8
8 バイト(ダブルワード)境界で整列されます。

使用法

特別な事情がある場合は以外、このオプションの使用は基本的にお勧めできません。たとえば、データの整列要求が異なるシステムに対してコードを移植する場合が該当します。このオプションを使用した場合、 opt 値を高くするとコードサイズが増え、 opt 値を低くするとパフォーマンスが低下する可能性があります。(すべての配列ではなく)特定の配列の境界整列にのみ作用させたい場合は、 __align キーワードを使用して下さい。

デフォルト

このオプションを使用しなかった場合、配列の境界は調整されません(バイト境界で整列されます)。

--min_array_alignment=8 を指定して以下のコードをコンパイルすると、コメントに記載されているバイト境界で整列されます。
char arr_c1[1];      // alignment == 8
char c1;             // alignment == 1
関連する参考文書
10.2 __align
10.3 __ALIGNOF__
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