8.148 --pch

PCH ファイルが存在する場合はこれを使用し、存在しない場合は PCH ファイルを作成します。

このオプションの使用は廃止される予定です。
ARM コンパイラ 5.05 以降、すべてのプラットフォームでプリコンパイルヘッダ(PCH)ファイルのサポートが廃止される予定です。Windows 8 上の ARM コンパイラでは PCH ファイルをサポートしないことに注意して下さい。
オプション --pch が指定されると、コンパイラは、 filename.pch という名前の PCH ファイルを検索します。 filename.* は元のソースファイルの名前となります。コンパイラは、PCH ファイル filename.pch が存在する場合はこれを使用し、存在しない場合は元のソースファイルと同じディレクトリに filename.pch という名前の PCH ファイルを作成します。

制限

このオプションは、同じコマンドラインにオプション --use_pch=filename またはオプション --create_pch=filename が含まれている場合は機能しません。
関連する概念
4.24 プリコンパイルヘッダ(PCH)ファイル
4.25 プリコンパイルヘッダ(PCH)ファイルの自動処理
4.26 プリコンパイルヘッダ(PCH)ファイル処理とヘッダストップポイント
4.27 プリコンパイルヘッダ(PCH)ファイルの作成要件
4.30 プリコンパイルヘッダ(PCH)ファイルのファイル名と場所の手動による指定
関連する参考文書
8.149 --pch_dir=dir
8.150 --pch_messages、--no_pch_messages
8.151 --pch_verbose、--no_pch_verbose
8.43 --create_pch=filename
8.190 --use_pch=filename
10.87 #pragma hdrstop
10.92 #pragma no_pch
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