8.149 --pch_dir=dir

PCH ファイルが保存されるディレクトリを指定します。

このオプションの使用は廃止される予定です。
ARM コンパイラ 5.05 以降、すべてのプラットフォームでプリコンパイルヘッダ(PCH)ファイルのサポートが廃止される予定です。Windows 8 上の ARM コンパイラでは PCH ファイルをサポートしないことに注意して下さい。
このディレクトリは、PCH ファイルが作成されたり、使用されたりすると、アクセスできるようになります。
このオプションは、自動または手動の PCH モードで使用できます。

構文

--pch_dir= dir
各項目には以下の意味があります。
dir
PCH ファイルが保存されるディレクトリの名前です。
dir を指定せずに --pch_dir を使用すると、エラーになります。

エラー

指定されたディレクトリ dir が存在しない場合、コンパイラによってエラーが生成されます。
関連する概念
4.24 プリコンパイルヘッダ(PCH)ファイル
4.25 プリコンパイルヘッダ(PCH)ファイルの自動処理
4.26 プリコンパイルヘッダ(PCH)ファイル処理とヘッダストップポイント
4.27 プリコンパイルヘッダ(PCH)ファイルの作成要件
4.30 プリコンパイルヘッダ(PCH)ファイルのファイル名と場所の手動による指定
関連する参考文書
8.43 --create_pch=filename
8.148 --pch
8.150 --pch_messages、--no_pch_messages
8.151 --pch_verbose、--no_pch_verbose
8.190 --use_pch=filename
10.87 #pragma hdrstop
10.92 #pragma no_pch
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