8.186 -Uname

指定されたマクロの最初の定義を削除します。

マクロ name には、以下のいずれかを指定できます。
  • 定義済みマクロ。
  • -D オプションを使用して指定されたマクロ。

すべてのコンパイラの定義済みマクロについて、定義を削除できるわけではありません。

構文

-U name
各項目には以下の意味があります。
name
定義を削除するマクロの名前です。

使用法

-Uname を指定したときの効果は、各ソースファイルの冒頭にテキスト #undef name を記述したときの効果と同じです。

制約条件

コンパイラは以下の順序でマクロを定義したり、定義を削除したりします。
  1. コンパイラの定義済みマクロ
  2. -Dname を使用して明示的に定義されたマクロ
  3. -Uname を使用して 明示的に定義が削除されたマクロ
関連する参考文書
8.22 -C
8.44 -Dname[(parm-list)][=def]
8.69 -E
8.128 -M
10.161 定義済みマクロ
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