8.205 --whole_program

コマンドラインに指定されたソースファイルのみでプログラム全体が構成されていることをコンパイラに伝えます。

これによってコンパイラは、自分から見えるソースコードが、これからコンパイルするプログラムに必要なすべてのソースコードであるという認識の下で、最適化を適用することができます。この情報がコンパイラに伝わっていない場合、コードの最適化は限定的なものになります。

使用法

このオプションを使用すると、小さなプログラムから最大限のパフォーマンスを引き出すことができます。

制約条件

コンパイラに渡すソースコードがすべて揃っていない場合は、このオプションは使用しないで下さい。
関連する参考文書
8.134 --multifile, --no_multifile
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