10.70 __attribute__((unused)) 変数属性

通常、宣言されている変数が一度も参照されない場合は、警告が生成されます。この属性を使用すると、特定の変数が使用されないことが予想済みであることをコンパイラに通知し、その変数が使用されなくても警告を生成しないように指定できます。

この変数属性は、ARM コンパイラでサポートされている GNU コンパイラの拡張機能です。

void Variable_Attributes_unused_0()
{
    static int aStatic =0;
    int aUnused __attribute__((unused));
    int bUnused;
    aStatic++;
}
上記のサンプルでは、宣言されている bUnused が一度も参照されないことを示す以下のような警告を生成しますが、aUnused に対しては警告を生成しません。

GNU コンパイラは、警告を生成しません。
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