10.93 #pragma Onum

このプラグマを使用すると、後続のすべての関数の最適化レベルが変更されます。

構文

#pragma O num
各項目には以下の意味があります。
num
新しい最適化レベルを指定します。
num には、0、1、2、3 のいずれかの値を指定できます。

使用法

後続のすべての関数に新しい最適化レベルを割り当てるには、#pragma Onum を使用します。例えば、armcc -O1 でコンパイルする場合、以下のようにします。
void function1(void){
    ...// O1 で最適化(armcc -O1 から)
}

#pragma O3
void function2(void){
    ...// O3 で最適化
}

void function3(void){
    ...// O3 で最適化
}
個々の関数に新しい最適化レベルを割り当てるには、#pragma Onum#pragma push、および #pragma pop と一緒に使用します。例えば、armcc -O1 でコンパイルする場合、以下のようにします。
void function1(void){
    ...// O1 で最適化(armcc -O1 から)
}
#pragma push
#pragma O3
void function2(void){
    ...// O3 で最適化
}
#pragma pop

void function3(void){
    ...// O1 で最適化(armcc -O1 から)
}

制約条件

プラグマは関数の外部に配置する必要があります。
関連する参考文書
10.95 #pragma Ospace
10.96 #pragma Otime
8.139 -Onum
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