10.94 #pragma once

このプラグマを使用すると、コンパイラは後続のヘッダファイルのインクルードをスキップできます。

#pragma once は、他のコンパイラとの互換性を保つ目的でサポートされているため、他の形式のヘッダ保護コーディングを使用できます。しかし、 #ifndef#define のコーディングの方が移植が容易であるため、これらのディレクティブを使用することを推奨します。

以下のサンプルのように、ヘッダファイルの本体を囲むように #ifndef ガード変数を配置し、#define ガード変数を #ifndef の後に配置します。
#ifndef FILE_H
#define FILE_H
#pragma once         //  オプション
 ... ヘッダファイルの本文 ...
#endif
上記の例では、#pragma once がオプションとしてマークされています。これは、コンパイラが #ifndef ヘッダ保護コーディングを認識して、#pragma once がなくてもそれ以後のインクルードをスキップするためです。
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