10.95 #pragma Ospace

このプラグマを使用すると、実行時間が長くなる可能性はありますが、イメージサイズが小さくなるように最適化が実行され、後続のすべての関数でコードサイズが最適化されます。

使用法

後続のすべての関数でコードサイズを最適化するには、#pragma Ospace を使用します。例えば、armcc -Otime でコンパイルする場合、以下のようにします。
void function1(void){
    ...// 実行時間を最適化(armcc -Otime から)
}

#pragma Ospace
void function2(void){
    ...// コードサイズを最適化
}

void function3(void){
    ...// コードサイズを最適化
}
個々の関数でコードサイズを最適化するには、#pragma Ospace#pragma push、および #pragma pop と一緒に使用します。例えば、armcc -Otime でコンパイルする場合、以下のようにします。
void function1(void){
    ...// 実行時間を最適化(armcc -Otime から)
}
#pragma push
#pragma Ospace
void function2(void){
    ...// コードサイズを最適化
}
#pragma pop

void function3(void){
    ...// 実行時間を最適化(armcc -Otime から)
}

制約条件

プラグマは関数の外部に配置する必要があります。
関連する参考文書
8.143 -Ospace
10.93 #pragma Onum
10.96 #pragma Otime
8.139 -Onum
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