10.117 __enable_irq コンパイラ組み込み関数

このコンパイラ組み込み関数は、IRQ 割り込みをイネーブルします。

通常、このコンパイラ組み込み関数は、CPSR で I ビットをクリアすることによって、IRQ 割り込みをイネーブルします。ただし、Cortex M プロファイルプロセッサの場合は、例外マスクレジスタ(PRIMASK)がクリアされます。

構文

void __enable_irq(void)

制約条件

__enable_irq コンパイラ組み込み関数を実行できるのは、特権モード、つまり非ユーザモードの場合のみです。このコンパイラ組み込み関数をユーザモードで実行しても、CPSR 内の割り込みフラグが変更されることはありません。
関連する参考文書
10.113 __disable_irq コンパイラ組み込み関数
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