10.122 __isb コンパイラ組み込み関数

このコンパイラ組み込み関数を使用して、コンパイラによって生成される命令ストリームに ISB 命令、または等価の命令を挿入します。

ISB 命令は、プロセッサのパイプラインフェッチバッファをフラッシュするため、後続の命令はキャッシュまたはメモリからフェッチされます。
ターゲットが ISB 命令をサポートしない場合、コンパイラはこのコンパイラ組み込み関数を最適化バリアとして扱います。

構文

void __isb(unsigned int val )
ここで、 val はバリアの有効範囲とアクセスタイプを示す数値引数です。__isb コンパイラ組み込み関数でサポートされる唯一の値は 15 です。詳細については、「ARM C 言語拡張機能」を参照して下さい。
関連する参考文書
10.126 __memory_changed コンパイラ組み込み関数
10.139  __schedule_barrier コンパイラ組み込み関数
10.121 __force_stores コンパイラ組み込み関数
10.114 __dmb コンパイラ組み込み関数
10.115 __dsb コンパイラ組み込み関数
10.120 __force_loads コンパイラ組み込み関数
関連情報
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